仕組み
山積みの資料から責任を持てる指摘まで、七つの工程
各工程の成果物は位置と指紋を持ち、次の工程は前工程の成果物しか使えません。モデルは第四と第六工程にしか現れず、提案するだけです。
- 1
資料を入れる
どんな形式・数量でも。原本は不変
- 2
文字認識と取り込み
二つの OCR を相互検証。資料ごとに指紋
- 3
事実の抽出
番号・金額・日付・主体を、文字位置つきで
- 4
ルールと候補
決定的ルールが指摘を出す。モデルは候補を出すだけ
- 5
照合と再計算
原文の行へ戻り、その場で計算
- 6
独立再実行と再確認
別プログラムが再実行。空き時間に繰り返し確認し、信頼度だけを変え公開は変えない
- 7
指摘 · 対応 · 回答
各件に出典、担当、期限、再確認
違い
他社はファイルへのリンク、私たちは原文のその一文
一つの指摘をどこまで問い詰められるか:原文まで、再計算まで、独立再実行まで。
| 問い | 一般的なやり方 | Fidelog |
|---|---|---|
| この指摘の根拠は? | 「参照した資料」のリンク一覧 | 何行目のどの一文か、目の前で再計算 |
| 数字は合っている? | 自分で確かめてください | 画面が原文の数値で計算し直し、違えば赤で示す |
| 第二の目はある? | 同じモデルにもう一度答えさせる | 別プログラムが原文から独立に再実行。違えば公開しない |
| オフラインで使える? | 要インターネット、または「オンプレ対応」だが連鎖が不完全 | 一連の処理がお客様の機器内。外部に一切接続しない |
データ
六つのルール、導入の三段階
安全は約束ではなくルール。資料は入った時点でレベルと行き先が決まり、実データを含むページはログインの内側にあります。
- 01
オフラインで全工程が動く
資料、モデル、証拠、承認はお客様の機器または社内ネットワークに留まり、外部への出口はない。
- 02
先に分類、それから行き先
資料は L0–L4 で格付け。高機密は外に出さず、出せるものも必要最小限かつ匿名化済み。
- 03
通信と保存の暗号化
承認された基準で暗号化。鍵は業務データと分離し、バックアップも暗号化してアクセスを制限。
- 04
誰が何を見られるかを分ける
閲覧、分析、復元、承認は別の役割。すべての操作に検証可能な記録を残し、ログに機密原文は残さない。
- 05
痕跡は消せない
資料ごとに指紋、変更は連鎖して記録。一か所変えれば、それ以降がすべて合わなくなる。
- 06
モデルは提案するだけ、決めない
指摘はすべてローカル照合を通す。支払い・人事・承認にモデルは触れない。
完全オフライン
金融 / 高機密業種
資料、モデル、証拠、承認をすべて社内に。オフラインで全工程。
お客様ネットワーク内ホスティング
自社データセンターや専用クラウドを持つ企業
同じシステムをお客様の環境に導入。いつでも停止・監査・エクスポート可能。
ハイブリッド
外部モデルを早く使いたい企業
機密資料と実際の値はローカルに。一般的なテキストだけ、お客様のスイッチで承認済み外部モデルへ。
よくある質問
あと二つ
モデルは作り話をしませんか?
します。だからすべての指摘はローカル照合を通し、原文と合わなければ公開しません。判断できないときはそう言って人に渡します。
データを渡す必要はありますか?
ありません。システムはお客様の機器または社内ネットワークに導入します。外部モデルを使うか、どのレベルまで使うかはお客様のスイッチです。
最初の結果はいつ見られますか?
重点の問いを一つ選び、手元の資料一式を入れれば、一晩で処理し翌日一緒に見られます。
必要なハードウェアは?
社内の 1 台から始められ、量が増えれば追加します。資料量に合わせて決めます。
ERP / ワークフローの代わりになりますか?
なりません。資料を読み、問題を見つけ、対応を促すもので、記帳やワークフローの代替ではありません。従業員評価もしません。
資料の形式に条件は?
PDF、画像、Office ファイル、CSV、圧縮ファイルをそのまま。スキャンは先に文字認識。読めないものは「読めない」と正直に示し、推測しません。
まずお客様の資料一式で一度動かす
最も調べたい問いを一つ選んでください。お客様の機器に導入して一晩動かし、翌日一緒に結果を見ます。